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世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、
日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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Q:子供の頃の夢は何でしたか?

小学校時代はバレーボールの選手になりたかったです。
私もすっかり忘れていたんですけど、5年生の時の文集に「バレーボールの選手になってオリンピックに出たい」という風に書いていたらしいです。♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ!!!


私はバレーボール自体ができなくなったので、そのことを忘れていたんですが、中学生になったら、「バレーボールの部活をやって、エースになって…」と、そんなことを考えていました。


小さい頃は、まだ目が普通に見えていて、小学校の低学年頃から視力が悪くなり始めました。中学校に入る頃には視力が0.1なくて、盲学校に移ったんです。


小学校に入るさらに前の夢は、ぜんぜん覚えてないですね~。「大きくなったら何になりたい」なんて考えていたんでしょうかね?…c(゚^ ゚ ;)


たぶん、スポーツではなく、職業としては保母さんや看護婦さんに憧れていたと思います。他人の子どもを育てていくことは、すごい責任ある仕事だと思うので、私には「それはちょっとできないな。」と思います。


けれども、看護婦さんは人と直接、接することができて、人の役に立てる。治療のお手伝いができる。


そんな看護婦さんのような仕事に憧れていましたね。((o(゚▽゚○)