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世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、日常の素顔から大会日記までをお届けします。

世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!
日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、
日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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3月13日 W杯カナダ大会 バイアスロンロング【競技結果・スナップ】

2007年3月13日(日本14日)、IPCノルディックスキーワールドカップ最終戦 カナダ大会 第3日目のバイアスロンロング。ブラインド女子の井口深雪選手、スタンディング女子の太田渉子選手が金メダルを獲得し、今季バイアスロン総合優勝が決まった。シットスキー女子の近藤さつき選手銀メダル、スタンディング女子の出来島桃子選手(新発田市役所)銅メダルと、メダル獲得が続いた。スタンディング男子の新田佳浩選手は6位、瀧上賢治(中京大学)は9位だった。


[写真]射撃後の井口選手
全射撃20発中満射!
圧倒的強さを見せつけた井口深雪選手。


[写真]井口選手と小林ガイドゴール
万歳でゴール!!


[写真]出来島選手
1周目、太田渉子選手を上回る成績で2位を走る出来島桃子選手。
1位はケリー(アメリカ)と競る。


[写真]太田渉子と出来島桃子
優勝の太田渉子、3位の出来島桃子、二人で喜びを分かち合う!
太田選手「デーさんが入ってくれて、うれしい!!」


[写真]前田会長と太田選手
最後まで声をからして応援していただいた日立システム前田会長と太田選手。


[写真]瀧上選手
20発中9発命中の瀧上賢治選手。9位と健闘!


[写真]太田渉子の弾痕
バイアスロン競技ロングレース
スタート前にシューティングのゼロイングが行われる。
太田渉子選手の弾痕。