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世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、
日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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バイアスロンロング 日本時間14日午前1時15分スタート

障害者スキーワールドカップ ファイナル戦 カナダ大会(第3日目) バイアスロン競技 ロング12.5km(シット女子は10km)


2007ワールドカップ・ファイナル、カナダ大会も3日目。3月13日(火)9時15分(日本時間14日(水)午前1時15分)バイアスロン競技、今シーズンの最終戦ロング12.5kmレースがスタートします。


このレース、2人の日本人が世界ランキング1位のリーダービブをつけて競技に臨みます。


ブラインド女子の井口深雪選手(日立システム)とスタンディング女子の太田渉子選手(日立システムJSC)。
世界のチャンピオン井口・太田、リーダービブをつけて


また、本日のレース終了し、日本人初の障害者バイアスロン世界ランキング総合優勝、ブラインド女子で井口深雪、スタンディング女子で太田渉子が正式確定し、発表される予定。14日表彰式の予定です。


なお、表彰はブラインド、スタンディング、シットスキーの3カテゴリーで行われます。


日本人選手のスタート時間


シットスキー女子10km
近藤さつき(日立システム) 日本時間 午前1時18分30秒


スタンディング男子12.5km
瀧上賢治(中京大学) 日本時間 午前3時15分30秒
新田佳浩(日立システム)日本時間 午前3時20分00秒


スタンディング女子12.5km
出来島桃子(新発田市役所)日本時間 午前3時24分00秒
太田渉子(日立システムJSC)日本時間 午前3時25分00秒


ブラインド女子12.5km
井口深雪(日立システム)日本時間 午前3時27分30秒


なお、平沢知緒理(日本福祉大学)は出場しない。


表彰台めざし、頑張ります!
多くの皆さんの応援をよろしくお願いします。