2007年05月22日(火)[近藤さつき]
水泳の大会
私は怪我をして車椅子になってから
リハビリの一環の水中療法で水泳をしたのがきっかけで水泳の大会とかにも出るようになったのですが
いまだにスキーのトレーニングのひとつとしてやっています!
水泳は全身運動だし、肩の可動域を維持できるし
結構いいトレーニングになります。
昨日久々に水泳の大会に出てきました(・ω・ )
去年の国体以来の大会で
久々に知り合いと会えてすごく楽しかったです。
肘の手術をしてからそんな経ってないので
泳げるか心配だったんですが
何とか泳げましたょ!ヾ(;´▽`A``
感覚ってそんなすぐに鈍らないもんですね 笑
水泳の大会に行くといつも思うんです!
大会を観ていると元気をもらうような気がする☆ってd(* ̄o ̄)
どんなに障害が重くても
みんなそれぞれの泳ぎ方で泳いで頑張っている!
最初大会に参加した時は重度の人の泳ぎをみて
『溺れてる…助けなくていいの?』って思ったのを思い出しました!
溺れているように見えるんだけど必死に泳いでるんです!
使える部分をめぇいっぱい使って
練習の成果をだしきる為に必死に泳いでいる姿は
本当に勇気や元気をもらえます!
もしみなさんも機会があれば
障害者スポーツの会場に足を運んでみてはどうでしょうか?
何か得れる物があると思いますょ(o^-‘)b ☆