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世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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バイアスロンパシュート、新田佳浩が2位入賞!スタンディングの部で日本人初の快挙

国際パラリンピック委員会主催による障害者ノルディックスキーワールドカップ2008第3戦最終日(4日目)が3月2日(日)、ノルウェー・ネスで開かれ、バイアスロン パシュートが行われました。


日本勢では、スタンディングの部男子で新田佳浩が2位に入りました。日本人選手としてバイアスロン・スタンディングの部で2位入賞は初めてとなります。


また、同女子に出場した太田渉子は4位に入賞いたしました。


スタンディングの部における日本選手の成績と各種目優勝者は以下のとおりです。
【スタンディング(立位)の部】
▼男子
新田佳浩 2位  〈クラス:LW8〉
佐藤圭一 予選敗退 〈クラス:LW8〉
瀧上賢治 予選敗退 〈クラス:LW2〉
[優勝:ニルスエリック・ウルセット(ノルウェー)]


▼女子
太田渉子 4位 〈クラス:LW8〉
出来島桃子 8位 〈クラス:LW6〉
[優勝:アレクサンドラ・コノノバ(ウクライナ)]


【シッティング(座位)の部】
▼男子
長田弘幸 8位 (予選:P4/決勝:P1) 〈クラス:LW10〉
久保恒造  14位(予選:P10/予選敗退)  〈クラス:LW11〉
[優勝:ユーリ・コスティユク(ウクライナ)決勝:P0]

 
▼ 女子 
近藤さつき 4位 (予選:P6/決勝:P0) 〈クラス:LW11〉
[優勝:オレナ・ランコブスカ(ウクライナ)決勝:P1]