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世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、
日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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夏休み冒険レポート ロバニエミ

ロバニエミ

ただいま~!
11日、6日ぶりにヴオッカティに帰ってきました。旅を一言で言うと・・・寒かった。フィンランドの夏は予想不可能。というか、チャリこげば暑くなるという思い込みで軽く荷造り。雨・風対策で上はオーバー、下はツーピーを予備。食べ物はちょっと多いかな~くらい積んで。


準備段階から話すと長いのですが、実は出発前日まで何も手をつけてなかった。18歳の段取りの悪さ。自転車レンタルに行って、スポーツショップ、買出し、寝袋借り。大事な自転車は夜8時に学校の先生に借りた。あ~慌しい。何だかんだやって夜中1時就寝。当日の朝も準備に追われた・・・ふー。


12時 いよいよ出発!
初日は晴天でタンクとショーパンで家を出発。夏トレを満喫しました。
カヤーニまで1,30hと高速ペース。最初の休憩はパルタモ、スタートから3,30h。30分ほどして再出発。途中、もう1回補食。初日のキャンピング場・プオランカ到着が10時。
道の後半は小さい丘がポコンポコンしてて走りづらかった。120kmを9時間かけてやってきた私たちはヘロヘロ。
これからテント張る仕事が・・・と長い道のりを考えてたら、管理人さんがテントと同じ料金でコテージを提供してくれた。Kiitos!即行ご飯とシャワー(サバイバルだからできないと思ったのに)して、am1:30就寝。


[写真]休憩中


フィンランドのキャンプ場は何でもある。キッチン・トイレ・シャワー・売店。湖が隣だから気持ちいい。テントの人は少なく、キャンピングカーは数台いた。初日にして景色に飽きが来てしまうほどフィンランドはどこも同じだ。


2日目続く・・・



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