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世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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バンクーバーオリンピック・パラリンピックのマスコット

渉子のトレーニング中に、バンクーバーのマスコットたちがいた。「ミーガ」と「クワッチ」、「スーミ」だ。
マスコットたちの由来は、可愛いMiga(ミーガ)はシャチと白熊を基にしている。


[写真]ミーガと太田選手
(ミーガはオリンピックのマスコット)


どこかポンキッキのムックを思い出すQuatchi(クワッチ)は、ロッキー山脈の未確認動物サスクワッチ(ビッグフット、「毛深い巨人」の意味)。
サンダーバード(先住民の伝説上の鳥)の羽と熊の足を持ち、オルカの帽子をかぶったSumi(スーミ)は、パラリンピックのマスコット。


[写真]スーミと太田選手
(パラリンピックのマスコット「スーミ」と渉子)


それに、アニメにしか登場しないMukmuk(マックマック)は、バンクーバー島に生息するマーモット(リスに似た小動物)がモデルとのこと。


過去のオリンピック、パラリンピックでは、マスコットは別々のデザインでイベントも別が多かった。
でも、ここバンクーバーでは、一緒にイベントやキャンペーンが行われていると聞く。
98年の長野の時は、オリンピックが「スノーレッツ」で、パラリンピックは「パラビット」だった。デザイナーも違っていたし、キャラクターグッズも別だった。
そんな当時からみると、オリンピック、パラリンピックのマスコットも、「一緒に取り組むようになったんだな~」と、つくづく思う。


[写真]子供達に囲まれるミーガ、クワッチ、スーミ
(右からミーガ、クワッチ、スーミのマスコットたち)


[写真]ミーガと太田選手
(ミーガと渉子、似ている・・・)

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それにしても、このミーガと渉子、お互いに、まん丸顔だし、どこか他人とは思えなかった・・・


[写真]ミーガと太田選手
(ミーガと渉子、似ている・・・)

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