バンクーバーへ向けての決意
普段は夢を見てもすぐ忘れてしまうのですが、今日見た夢は強烈な夢でした。
それは、バンクーバーパラリンピックでレース終了後にプレスゾーンでインタビューを受けているシーンだったのですが、3位と1秒差の4位といった設定でした。
なぜこのような夢を見たかは不明ですが、インタビューを受けている私は、悔しさより清々しくインタビューを受けているところを見ると、『すべてを出し切った結果が4位だったんだな。良かったな』と妙に納得してしまいました。
4位で納得しちゃうの!?と思うかもしれませんが、自分のすべてを出し切った結果なら、悔しさよりも速い選手を賞賛したいと思います。
もちろん負けることは嫌なので、現実で起こってほしくないですが・・・
昨シーズンが終了したとき、荒井監督が「銀メダルや銅メダルはもういらない。金メダルを目指してとことんやろう!!やることをやって負けたなら、相手を賞賛しよう」と言ってくれたことを思い出します。
(荒井監督と2ショットで)
私の今できること。それは、大会のスタートのときに後悔のないトレーニングをやることだと思います。
そして、競技を続けられることに感謝をしたいと思う出来事でした。
★ バンクーバーパラリンピックに向けての決意
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|パラリンピック|
新田さんご無沙汰しています。
合宿先からの手紙ありがとうございます。
手紙を見て日々の努力を感じます。残すところ5ヶ月になりましたね。
多くの網走市民も日立スキー部を応援しています!!非是、また来て下さい。
力を出し切って笑顔で会えることを楽しみにしていますね。そして、肩組んで歌いましょう。