全日本バイアスロンチームの３選手　佐藤圭一選手（中電CTI）、新田佳浩、久保恒造が、北海道網走市でバイアスロン射撃合宿を行いました。
網走射撃協会、網走市スポーツ課の応援で今回も開催できました。
寒さも厳しくなり、もう冬到来の網走でしたが、皆さんの応援、ありがとうございました。

今回は、シーズン前のバイアスロン射撃合宿で、射撃タイム・命中率の向上に向けての大切なトレーニング。
昨年、国内で初めてスキーと射撃を組み合わせてトレーニング出来るバイアスロン空気銃射撃場が、網走市で実現しました。

（競い合って撃ち込んでいく）

（射撃データ、命中率、射撃タイムを記録する）

（荒井会長と網走市スポーツ課の前田参事も連日サポートいただいた）

（シリンダーに空気入れ、網走市スポーツ課の岩本さん）

冬場のスキーコースは整備できたので、夏場のローラースキー舗装コースが実現できれば、外国に負けない練習場が完備されることになります。

これからも、バイアスロン競技の面白さを広めて普及したり、ジュニア選手の強化育成に役立てていきたいと思います。

（新田選手は、1kmランで心拍数をあげる）

（久保選手は、腕立て伏せで心拍数をあげている）

（午後は、サイクリングロードで持久走）

（もう網走はストーブが必要だ）