
2011年04月28日(木)[荒井秀樹]
パラリンピック選手たちが被災地を激励
今なお、大変な状況にある東日本の被災地。
私たちは、一日も早い復興を願っています。
プロ、アマを問わず多くのスポーツ選手たちも、いろんな形で、応援や支援に立ち上がっています。
彼らの発するコメントや活動に、なにかとても大きな元気や感動を感じます。
そんな中、障害者スポーツのインターネット中継「モバチュウ」等の活動を続けるNPO法人STANDの伊藤数子さんから、スポーツ選手たちの炊き出しボランティアのお話を教えていただきました。
多くのスポーツ選手やパラリンピック選手たち、新田佳浩、太田渉子も参加して、被災地へ。
スポーツ報知に、彼らの活動を伝える記事が掲載されました。
スポーツ報知(2011年4月24日)
パラ五輪・金メダリストら石巻で少年らを激励
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/etc/news/20110424-OHT1T00002.htm
日本障害者クロスカントリースキーチームでも、5月1日に北海道旭岳クロスカントリースキーコースで、障害者ジュニアのスキー教室、15日には、江東区亀戸スポーツセンター主催のノルディックウォーキング教室(講師は新田佳浩ら)などを開催して、復興支援のチャリティーを行います。
これからも、支援の輪を広げていこうと思います。
「がんばろう!!日本」
NPO法人STANDのサイトより、東京中日スポーツなどの新聞記事をご覧いただけます。
http://www.i-project.jp/stand/media/2011.html
TBSみのもんたの朝ズバッで報道されました。
(石巻市で炊き出しのボランティア)
(雨の中を炊き出しする太田選手)
(被災地の大変さを改めて実感した太田選手)
(避難所で)
(配膳する新田選手)
(玄関に飾りたいと笑顔で話す)
(被災地に愕然とする新田選手)
(いい続けなければならない、コメントする新田選手)
(これからも続けていくとのこと)