バイアスロン・パシュート１２．５ｋｍのレースは、久保恒造とウクライナ、ロシアとの戦いだった。
その中で、射撃ノーミスの満射で、久保が逆転優勝した。

シミュレーション通りの展開で、コーチ陣も安堵の表情だった。
特に阿部コーチには、網走市やボッカティでの射撃トレーニングで指導してきて、その苦労に恩返しすることができた。
網走射撃協会の荒井会長はじめ皆様に本当に感謝します。

（ガッツポーズでゴールする久保恒造）

（久保の「射撃は凄い」と２位のイレク（ロシア）。健闘を称える握手）

この優勝は、もちろん選手の頑張りだが、それを支えてくれた沢山の応援やスタッフのお蔭です。
初心を忘れず、更に上をめざして頑張りたいと思います。
みなさん、応援、ありがとうございました。

明日は、公式トレーニング、１８日に最終レース、バイアスロン・ロングです！

（久保の射撃を見守るコーチ陣）

（前の射撃の弾痕を表示し久保に知らせる）