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世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、日常の素顔から大会日記までをお届けします。

世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!
日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、
日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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【速報】久保恒造選手が3戦連続優勝!ワールドカップ第2戦最終日

国際パラリンピック委員会(IPC)主催のワールドカップ第2戦が1月13日にアメリカ・ケーブルで開幕し、大会最終日の男女バイアスロン・ミドルが行われました。
日本からは4選手が出場し、久保恒造選手が3戦連続となる優勝を果たしました。久保選手は今季4勝目、IPCワールドカップ通算6勝目となります。
日本選手の成績と各種目優勝者は以下の通りとなります。


IPCノルディックスキーワールドカップ第2戦:アメリカ大会最終日
■開催日/1月19日(土)
■スタート時間/午前11時00分
■時差/日本より-15時間
■開催地/アメリカ・ケーブル
■天候/曇り
■気温/-8℃
■雪温/-5℃
■開催種目/男女バイアスロン・ミドル(男子12.5km、女子10km)
 ●競技方式
 ・予選なしの1ラウンドのみで競う
 ・射撃は1回5発を4回行う
 ・射撃のペナルティーは1発外すごとに
  座位の部は1周75m、立位の部は1周150mの
  ペナルティーループを周回する
 ●記録内のPはペナルティー(射撃で外した数)()は内訳
 例)P=1(0+1+0+0)
 =ペナルティー1(1回目+2回目+3回目+4回目)


【男子】
▼座位の部
久保恒造 優勝
 37分07秒2 P=2(1+1+0+0)

▼立位の部
佐藤 圭一(エイベックス・エンタテインメント) 4位 38分39秒0 P=2(1+0+0+1)
[優勝:ニルス エリック・ウルセット(ノルウェー) 34分30秒1 P=1(0+0+1+0)]


【女子】
▼立位の部
出来島 桃子(新発田市役所) 2位 38分55秒0 P=2(0+1+1+0)
太田 渉子 3位 39分33秒2 P=3(1+0+2+0)
[優勝:アンナ・ミレニナ(ロシア) 38分42秒1 P=4(1+2+0+1)]