2013年3月 5日(火) [日立ソリューションズ チームアウローラ]
新ルールのリレー競技で6位!
国際パラリンピック委員会(IPC)主催の世界選手権大会7日目はクロスカントリースキー・リレー・ミックスクラス、オープンクラスの2クラスが行われました。新ルールで行われたリレー競技についての荒井監督のコメントです。
▼荒井秀樹 監督
世界選手権で新ルールの元、正式にリレー競技が行われた。
日本はミックスクラスに久保恒造、佐藤圭一(エイベックス・エンタテインメント)、太田渉子、阿部友里香の4人で臨み、6位入賞と健闘した。
この後のワールドカップ最終戦ロシア大会(パラリンピックプレ大会)でもリレー競技が行われるので、もう一度オーダーも含め、戦略を練り直して挑みたい。
明日はいよいよ世界選手権最終戦、男子10km、女子5kmのクラシカルレースなので、チーム一丸となって戦っていきたい。
(出典元:障害者クロスカントリースキー日本チーム ニュースリリース)
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