2013年03月28日(木)[荒井秀樹]
"世界一"の報告会
日立ソリューションズスキー部のシーズン報告会が行われ、久保恒造選手がバイアスロン全レースに3位以内の入賞を飾り、世界ランキングチャンピオンの報告を行いました。
そして、新田佳浩・太田渉子・阿部友里香選手と長田弘幸コーチ兼選手の活躍に対しても、社員後援会の皆さんから大きな拍手がありました。
4選手で、金7個、銀9個、銅6個で、久保恒造選手の一人1シーズン6勝は、過去日本人最高記録です。(今までの記録は5勝)
夜は役員との懇親会もあり、長かったシーズン、終わってみればあっという間で、いよいよ来年の本番に向けて気合が入ります。
これも、社をあげての応援と社員後援会のパワーを力にして、頑張ってこれたのだと思います。
諸島後援会長から「勝ち負けより、この1年間、どれだけ練習をしたかが大切で、そのことが人間を大きくさせてくれる」との言葉に選手、スタッフ全員で肝に銘じたいと思いました。
今シーズン久保選手が獲得したメダル(アメリカ大会の金メダル3個を除く)
懇親会で選手を代表してあいさつする久保選手
スキー部報告会