articleID:7638;categoryID:476

世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、日常の素顔から大会日記までをお届けします。

世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!
日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、
日常の素顔から大会日記までをお届けします。

ここから本文

【速報】男子座位の久保恒造が2位!ワールドカップ第1戦4日目結果

国際パラリンピック委員会(IPC)主催のワールドカップ(W杯)第1戦が12月9日にカナダ・キャンモアで開幕し、大会4日目の男女バイアスロン・ショートが行われました。
日本からは4選手が出場し、久保恒造選手が2位に入りました。
日本選手の成績と各種目優勝者は以下の通りとなります。


IPCノルディックスキーワールドカップ第1戦
カナダ大会4日目

■開催日/12月14日(土)
■スタート時間/午前10時00分
■時差/日本より-16時間
■開催地/カナダ・キャンモア
■天候/曇り ■気温/0℃
■雪温/-1.5℃
■開催種目/男女バイアスロン・ショート(男子7.5㎞、女子6㎞)
 ●競技方式
 ・予選なしの1ラウンドのみで競う
 ・射撃は1回5発を2回行う
 ・射撃のペナルティーは1発外すごとに1周150mのペナルティーループを周回する
 ●記録内のPはペナルティー(射撃で外した数)。()は内訳
  例)P=1(0+1)=ペナルティー1。(1回目+2回目)


【男子】
▼座位の部
久保恒造 2位 22分03秒3  P=0
[優勝:イレク・ザリポフ(ロシア)21分54秒4 P=0]


▼立位の部
佐藤圭一(エイベックス・エンタテインメント)5位 20分22秒3 P=0
[優勝:アザト・カラチュリン(ロシア)19分17秒1 P=1(0+1)]


【女子】
▼立位の部
出来島桃子(新発田市役所)3位 20分10秒0 P=1(1+0)
太田渉子 5位 22分11秒5 P=5(2+3)
[優勝:アレーナ・カウフマン(ロシア) 18分26秒3 P=0]


久保恒造選手と荒井秀樹監督のコメント


(出典元:障害者クロスカントリースキー日本チーム ニュースリリース


ワールドカップ第1戦カナダ大会その他の結果
【速報】女子立位の太田渉子が2位!ワールドカップ第1戦カナダ大会1日目結果
【速報】女子立位の太田渉子が2日連続の2位!ワールドカップ第1戦カナダ大会2日目結果
【速報】男子立位の新田佳浩、男子座位の久保恒造が共に5位!ワールドカップ第1戦3日目結果


関連記事
ワールドカップ第1戦カナダ大会に出発する選手たちからの動画メッセージ
ワールドカップ第1戦カナダ大会が12月9日から開催!