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世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、
日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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【速報】ワールドカップ第2戦3日目結果

国際パラリンピック委員会(IPC)主催のワールドカップ(W杯)第2戦が1月8日にフィンランド・ボッカティで開幕し、大会3日目の男女バイアスロン・ショートが行われました。
日本からは5選手が出場し、佐藤圭一選手(エイベックス・グループ・ホールディングス)が6位に入りました。
日本選手の成績と各種目優勝者は以下の通りとなります。


IPCノルディックスキーワールドカップ第2戦
フィンランド大会3日目

■開催日/1月11日(土)
■スタート時間/午前10時00分
■時差/日本より-7時間
■開催地/フィンランド・ボッカティ
■天候/晴れ時々曇り ■気温/-12℃
■雪温/-6℃
■開催種目/男女バイアスロン・ショート(男子7.5km、女子6km)
●競技方式
・予選なしの1ラウンドのみで競う
・射撃は1回5発を2回行う
・射撃のペナルティーは1発外すごとに1周150mのペナルティーループを周回する
●記録内のPはペナルティー(射撃で外した数)。()は内訳
例)P=1(0+1)=ペナルティー1。(1回目+2回目)


【男子】
▼座位の部
久保恒造 7位 22分30秒9 P=1(1+0)
[優勝:ロマン・ペトゥシコフ(ロシア) 21分29秒6 P=0]


▼立位の部
佐藤圭一(エイベックス・グループ・ホールディングス)6位 20分39秒7 P=0
[優勝:アザト・カラチュリン(ロシア)19分13秒9 P=1(0+1)]


【女子】
▼立位の部
出来島桃子(新発田市役所)7位 20分45秒9 P=2(0+2)
太田渉子 9位 20分52秒4 P=1(1+0)
阿部友里香 12位 22分14秒6 P=2(2+0)
[優勝:アンナ・ミレニナ(ロシア)17分40秒6 P=0]


(出典元:障害者クロスカントリースキー日本チーム ニュースリリース


ワールドカップ第2戦3日目 荒井秀樹監督のコメント


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