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世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、
日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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【速報】ワールドカップ第2戦 最終日の結果  久保恒造が3位!

国際パラリンピック委員会(IPC)主催のワールドカップ(W杯)第2戦が1月8日にフィンランド・ボッカティで開幕し、大会最終日の男女バイアスロン・パシュートが行われました。
日本からは5選手が出場し、久保恒造選手が3位に入りました。
日本選手の成績と各種目優勝者は以下の通りとなります。


IPCノルディックスキーワールドカップ第2戦
フィンランド大会最終日

■開催日/1月12日(日)
■スタート時間/午前10時00分
■時差/日本より-7時間
■開催地/フィンランド・ボッカティ
■天候/曇り ■気温/-12℃
■雪温/-6℃
■開催種目/男女バイアスロン・パシュート(男子12.5km、女子10km)
●競技方式
・前日のバイアスロン・ショートレースの結果(タイム)と障害の程度差を計算した合計タイムでスタートし、順位を競う
・射撃は1回5発を4回行う
・射撃のペナルティーは1発外すごとに1周150mのペナルティーループを周回する
●記録内のPはペナルティー(射撃で外した数) ()は内訳
例)P=1(0+1+0+0)=ペナルティー1(1回目+2回目+3回目+4回目)


【男子】
▼座位の部
久保恒造 3位 44分19秒1 P=0
[優勝:グリゴリ・ムリジン(ロシア) 42分11秒1 P=0]


▼立位の部
佐藤圭一(エイベックス・グループ・ホールディングス)
8位 43分27秒9 P=1(0+1+0+0)
[優勝:アザト・カラチュリン(ロシア)38分54秒2 P=1(0+0+1+0)]


【女子】
▼立位の部
出来島桃子(新発田市役所)6位 39分55秒9 P=1(0+0+1+0)
太田渉子 8位 40分31秒8 P=0
阿部友里香 11位 45分54秒2 P=4(1+1+1+1)
[優勝:アレクサンドラ・コノノバ(ウクライナ)33分22秒8 P=0]


(出典元:障害者クロスカントリースキー日本チーム ニュースリリース


久保恒造選手と荒井秀樹監督のコメント


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