3月28日、本社講堂でソチパラリンピック、今季活動の報告会が行われました。
ソチでは、いつもスタジアムの大画面に、日立ソリューションズ応援団のオレンジ色のはっぴを着ているサムライや富士山の被り物が大写しになって、ロシアの人たちを熱狂させていました。
現地まで駆け付けてくれた半澤応援団長をはじめ多くの応援団の皆さん、AHOレンジャーこと熱狂的応援団の横断幕、スポーツフェスタやイベントで書いてくれた日の丸の寄せ書きがソチのスタンドを埋めて、応援団の大きな声が響き渡っていました。
本当に、力になりました！！

（記者会見場で、スキー部メンバー）

（ソチ大会報告をしました）

（沢山の社員が集まりました）

そして、報告会には、沢山の方が集まっていただきました。
美幌町から染谷副町長が。
地元の青物横丁商店街からは、堀江理事長はじめ役員の皆さんが。
現地でもお世話になったメディアの方々も駆けつけていただきました。

（染谷美幌副町長の挨拶）

（青物横丁商店街の堀江理事長の挨拶）

久保選手の銅メダルのお祝いと、選手全員の頑張りに「感動した」と凱旋報告会になり、選手みんなが本当によかったと実感しました。
悔しかった選手もいますが、みんな応援してくれた社員の皆さんに感謝です。
次の目標に向け、頑張ります。
ありがとうございました。

（久保選手が銅メダル報告）

青物横丁商店街では、横断幕や選手の名前入りフラッグを商店街通りの全てに飾っていただき、ありがとうございます。
出発前の激励会にも参加していただいた役員の皆さんも、「とても感動した！」と、すっかりパラリンピックファン、スキー部ファンになっていただきました。
現地で応援をした皆さんからは、「日本チーム全員を、そして、いつのまにか、外国の選手にも応援をしていた！！」と聞きました。
ここにこそ、パラリンピックの、スポーツの良さがあるのです。

（青物横丁商店街の交差点に横断幕）

（青物横丁商店街に選手4人のフラッグが）

企業から、地域から、商店街から、クロスカントリ―スキー＆バイアスロンチームへの応援の輪は、どんどん広がっています。
役員の部屋を回り、ソチの報告と現地での応援やパブリックビューイングなどでの社内での応援にお礼を述べました。
4月は入社式や新入社員の後援会加入のお願い、スポンサー挨拶、選手の地元での報告会など忙しい毎日になりそうです。

（久保選手が佐久間社長に報告）

（小野相談役と）

（林相談役に報告）

（メダルを見つめるスキー部石川部長）

（スキー部事務局新井山さんと）

（名解説員 長田さんに報告）