2015年02月26日(木)[アウローラ]
「2015 IPC クロスカントリースキー ワールドカップ旭川大会」応援ツアーレポート(その1)
応援ツアーレポート(その1)
2月13日から19日まで行われた「2015 IPC クロスカントリースキー ワールドカップ旭川大会」の応援ツアーが13~15日まで行われ、日立ソリューションズの「チームAURORA」後援会員を中心に約150名が参加しました。
今回は、これまでの応援ツアーの中でも最大級の参加者数となり、13日の夜に羽田空港、伊丹空港を出発して新千歳空港から旭川入りして土日の2日間応援する組と、14日の朝に羽田、中部国際空港、関西国際空港から同じく新千歳空港を経由して旭川入りして日曜日に1日応援する組とに分かれることとなりました。
13日の夜に出発した組は、深夜に旭川へ到着。翌日14日は、好天の中、早速ミドル(クラシカル)レースの観戦に向かいました。
(旭川から市内にある富沢クロスカントリースキーコースへバスで向かいます。)
(大会本部と掲示板)
(ゴール付近で応援する参加者)
ゴール付近にて、順次スタートしていく各国の選手へ声援を送ります。
この日のミドル(クラシカル)は全長2.5kmのコースを周回して、合計タイムに各選手の障がいに応じた係数をかけて順位を競いました。熱戦の結果、新田選手が4位、久保選手が5位、長田選手は10位という成績でした。そして、阿部選手は自身初めてワールドカップの表彰台(3位)に上がりました!
(女子立位ミドルクラシカル(2.5km×2)の表彰式)