2016年02月18日(木)[アウローラ]
日立ソリューションズグループ応援レポート ジャパンパラ2日目
「2016ジャパンパラ クロスカントリースキー競技大会」2日目は、これまで白馬で開催されたジャパンパラでは過去最高となる約110名の日立ソリューションズグループ応援団がバス3台に分かれて到着しました。
この日は2月という時期にもかかわらず雨となり、気温も高かったので選手には大変なコンディションとなりました。
応援団の皆さんはスキーウェアのフードをかぶり、傘を持ちながらも大きな声援をおくり、大会を盛り上げていました。
(スタート地点、オレンジ色の応援団でいっぱいです)
(スタート付近の様子)
(登りの新田佳浩選手、圧倒的に速い)
(新田佳浩選手の迫力の走り)
(阿部友里香選手、一段とパワフルな滑りに)
(川除大輝選手、伸びやかなからだの使い方が身上)
本日のレースは、立位男子で新田選手1位、川除選手2位、立位女子で阿部選手が1位に入りました。
特に川除選手は目標とする新田選手に0.4秒差に迫る健闘を見せました。
(阿部友里香選手、競技後の笑顔)
(日立ソリューションズグループ応援団の皆さんと)
応援団の皆さん、温かい声援をありがとうございました。
大会終了後、選手、監督、コーチは21日から始まるドイツワールドカップのため、すぐに成田に直行しました。
皆さんの応援が「ここぞ」というときの選手の力となりますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。
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