世界選手権ドイツ大会、クラシカル走法を得意とする新田佳浩選手が、スプリントフリーで粘りの滑りをみせ、決勝へ進めました。
準決勝でも写真判定に持ち込み、決勝へ進出できる3位を逆転で勝ち取り、フリー種目においても上位入賞の可能性を示したレースでした。

また、チームメイトの佐藤圭一選手（エイベックス・グループ・ホールディングス）も準決勝へ進み、走力でも力をつけてきています。
日本にご声援をいただきながら、チーム一丸となって頑張っています。

（スプリント準決勝 新田佳浩選手）

（スプリント決勝 新田佳浩選手6位入賞）