4年に一度のパラリンピックシーズンを迎えました。
今日は、アウローラを立ち上げてくださった元顧問の渡部勤さんにお会いすることができました。
ますますお元気で、今年の成績やピョンチャンに向けた取り組み等、意見交換をして有意義な一時でした。

昨日の新人研修で、新田佳浩選手が「この会社に入ってから、スキーレースやトレーニングを数値化して練習や目標を立てた」ことを話していました。
まさに、その元になる考えを確立したのが渡部さんでした。

（貴重な資料です）

トリノ、バンクーバーのセンターポールプロジェクトの成功。
そして、このピョンチャンでも、センターポールをめざして計画していこうと思います。

（荒井監督の情熱日記４月６日）