2017年05月10日(水)[荒井秀樹]
札幌大学で河合純一さんと
今年度も札幌大学で「パラリンピック概論」の授業が始まりました。
担当教員は副学長の瀧元誠樹先生、客員教授の中田美知子先生です。
(札幌大学の瀧元先生)
前期の15回、私の担当授業は6回あり、歴史や企業の取り組み、ピョンチャン、東京に向けての授業を行う予定です。
この授業は寄付授業で、「北海道オリパラの会」様や日本航空様、全日空様等多くの皆様のご支援で進めています。
今日は、パラリンピック水泳で数多くのメダルを獲得している河合純一さんと行いました。
河合さんは日本パラリンピアン協会の会長でもあります。
4月19日の授業では河合さんの映画「夢追いかけて」を鑑賞し、そして今日は、ご本人の授業となりました。
2020東京へ向けた取り組み、パラリンピック教育の大切さ、障害とは何かを学生や一般の方々にもお伝えしました。
授業は7月まで続きます。