2017年07月12日(水)[荒井秀樹]
パラスポーツを支援する企業の取り組み
札幌大学で担当している「パラリンピック概論」を行いました。
学生は1学年から4学年までの約250名が履修しており、一般の市民の方、企業の研修生の方も含めると300名近くです。
(授業の挨拶をする瀧元先生)
今日の授業の内容は、「パラスポーツを支援する企業の取り組み」として、トヨタ自動車株式会社様のアスリート雇用や選手強化事業、応援ツアーについて、弊社のアウローラ(スキー部・車いす陸上部)の創部の意義、社内の一体感、従業員のモチベーション向上への内容について講義しました。
社内だけでなく、従業員の家族、地域の方々からもパラリンピックを応援する・楽しむ文化を作り上げたいと願っており、具体的な活動事例を紹介しながら企業の取り組みについて理解を深めました。