2017年10月06日(金)[荒井秀樹]
長濱コーチ、田山へ日帰りサポート
4日に長濱コーチが阿部友里香選手の合宿している田山へ行き、トレーニングしてきました。
その報告が届きましたので、ご紹介します。
長濱コーチによれば、
「射撃に関しては見る限りハズレの確率がとても少なかったです。
今後、シーズンに向け良いイメージで「中・強」負荷での射撃が連続した際にどう対処できるかがポイントになってくると思っています」
とバイアスロンへの期待もかかります。
大和田コーチの怪我がまだ完治していないので、長濱コーチが一緒にトレーニングで、
「午後は誘導しての峠坂道を利用したポールラン(ジャンプ)ハードスピード5分 × 5セット、リカバリー3分 + Max 30秒 × 3セット、かなりきつかったと思います。
でも、めげずに友里香頑張ってくれました。9月の野辺地合宿よりは力をつけたと率直に感じました。
陸上トレーニングも大詰めに差し掛かってきていますが、体調キープし、この先も頑張って欲しいです」
と阿部選手も頑張りを見せているようです。
(午後、ポールラン)
お昼には、阿部選手のお母さんが宮古から駆け付けて、
「松茸ご飯・豚汁・さんま塩焼き、射場で作り振舞ってくれました。とてもありがたかったです。とても美味しかったです」。
家族の応援が一番力になりますね。
(阿部選手のお母さんのもてなし昼食)
長濱コーチはオーストリアから帰国して、すぐの日帰り合宿、お疲れさまでした。
スタッフ、コーチのサポートがあって初めてトレーニングが出来ます。本当に感謝です。