2017年12月16日(土)[荒井秀樹]
バイアスロン・スプリントレース
パラノルディックスキーワールドカップも大会5日目を迎え、バイアスロン・スプリントが行われました。日本からは6選手が出場し、スタンディング女子の出来島桃子選手(新発田市役所)が7位、阿部友里香選手が8位に入りました。
スタンディング男子の佐藤圭一選手(エイベックス)は12位、ビジュアルインペアード(視覚障害)男子の高村和人選手(岩手県立盛岡視覚支援学校教諭)は14位、シットスキー女子の新田のんの選手(北翔大学)は13位、初出場のシットスキー男子の森宏明選手(明治大学)は26位でした。
(阿部選手の射撃)
今日のレースも射撃に課題を残す結果となりました。優勝者は満射(ペナルティーなし)か90%以上の命中率でした。
明日のパシュートは、今日の成績をもとにスタート順が決まり、最初にゴールした選手が優勝です。
(荒井監督の情熱日記12月16日)