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世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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ワールドカップ クロスカントリー・ミドル・フリーで6位入賞の川除選手、長濱監督のコメント

国際パラノルディックスキー(WPNS)主催のワールドカップ(W杯)第1戦、大会2日目のクロスカントリー・ミドル・フリーが行われ、6位に入賞した川除大輝選手と長濱一年監督のコメントをご紹介します。

■談話
▼川除大輝 選手

今回のレースはフリーミドルと少し長いレースになりました。ロシアの選手につくことを目標にレースを進め、中盤まではついて行くことが出来ました。しかし後半失速してしまい課題が明確になったレースでした。感覚はとても良いので、今後後半の失速という課題を改善して、北京につなげたいと思います。
応援ありがとうございました。

▼長濱一年 監督
カナダ大会2日目、クロスカントリーミドル競技が行われ、日本は男女立位の部、男子視覚の部、男子座位の部に合わせて8名を出場させレースに挑んだ。
本日の日本最高順位は男子立位の部フリー12.5km種目に出場した川除の6位であった。前半から中盤にかけては4、5番手を争う展開を見せるも後半に力の差を見せつけられる内容ではあった。しかし、要因は分かっており、今後、雪上トレーニングで滑走時間と滑走距離を増やすことで修正はできる範囲であると感じている。
明後日にはスプリント競技を控えているため、前向きな姿勢を崩すことなくチーム全員で好成績をめざし頑張りたい。

(出典元:パラノルディックスキー日本チーム ニュースリリース

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