ドバイ遠征の3戦を終えました。
岸澤選手は初戦の1500mでは接触による転倒と用具の破損というアクシデントがありましたが、そこから色々と立て直して頑張ってくれました。

最終戦の1500mでは、今大会の目標であるハイパフォーマンス記録を突破し、Parisパラリンピックの選考に乗る事ができました。

●第1戦　シャルジャ大会
　800m　1:32:00　組2位
　1500m　DNF　（転倒）

●第2戦　ホールファカン大会
　800m　1:34:57　3位
　1500m　3:04:13　5位

●第3戦　2024 ワールドパラアスレティクス グランプリ(ドバイ大会)
　800m　1:32:35　組1位　　　
　1500m　2:49:20　8位（ハイパフォーマンス・タイムクリア）　　

（先頭が岸澤選手、ドバイグランプリ800mのラストスパート）

長期遠征で心身共に疲労が蓄積していると思いますので、まずはしっかり疲労をとり、次の神戸大会に向けて備えたいと思います。
応援ありがとうございました。

（ドバイグランプリにて）