みなさん、こんにちは！
8/2～8/8で開催されたナショナルチーム陸上強化合宿に新田・川除・阿部選手が参加し、さらなるレベルアップを図り終えることができました。

1週間の合宿ではありましたが天候にも恵まれ、下界は危険な猛暑にはなっているものの、標高1,760mの滞在地、志賀高原熊の湯周辺は日中でも気温25～26℃。過ごしやすくトレーニングするには最高のコンディションの中で過酷なトレーニングにも耐えながら、仲間の選手と切磋琢磨し質を高め素晴らしい合宿となりました。

（ローラートレーニング中の新田選手）

（ローラートレーニング　スピード走に取り組む阿部選手）

（エクササイズトレーニング中の川除選手）

トレーニングは主に標高17,000m～2,300mの低酸素環境でのローラースキー・不整地山岳地帯ランニング・ポールジャンプなどを行い、時には心肺機能に負荷をかけ苦しい局面もありましたが、選手間の声がけで苦しさの中にも笑顔あり、笑いありでなんとか乗り切りました。

（登山トレーニング岩菅山山頂にて）

（過酷なポールジャンプトレーニングに励む新田選手）

（トレラン大会終え会場にて）

夏場の陸上トレーニングは正直、苦しいことの方が多いのですが、この苦しいトレーニングをこなし乗り越えることで、シーズン明けには自信をもって雪の上に立つことができます。

もうしばらく厳しい暑さの中で、追い込むトレーニングを積む日々が続きますが、選手には負けずに頑張って欲しいと願っています。
選手は大量の汗を流し頑張っています。どうぞたくさんの声援をお願いします。