2025年12月14日(日)[アウローラ]
【速報】IBUパラ・バイアスロンワールドカップ スプリント・パシュートで阿部選手が8位
国際バイアスロン連盟(IBU)主催のパラ・バイアスロン・ワールドカップがカナダのキャンモアで開幕し、大会2日目の男女スプリント・パシュートが行われました。
日本からは5名の選手(ガイド含む)が出場し、女子立位の阿部友里香選手が8位、男子座位の源貴晴選手(アムジェン)が10位、男子立位の佐藤圭一選手(ジェイテクト)が12位でした。
■IBUパラ・バイアスロンワールドカップ:キャンモア大会2日目
■開催日/12月13日(土) ■スタート時間/午前11時15分
■時差/16時間 ■開催地/カナダ キャンモア
■天候/晴れのち曇り ■気温/-13℃ ■雪温/-13℃ ■湿度/80%
■開催種目/男女バイアスロン スプリント・パシュート
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▼女子 立位の部
8位 阿部 友里香 19分51秒2 P=3(1+2)
[優勝:ナタリー・ウィルキー(カナダ)15分18秒3 P=1(0+1)]
▼男子 立位の部
12位 佐藤 圭一(ジェイテクト) 17分34秒9 P=2(1+1)
[優勝:マーク・アレンツ(カナダ)13分34秒7 P=1(0+1)]
▼男子 座位の部
10位 源 貴晴(アムジェン) 16分58秒7 P=5(3+2)
[優勝:アーロン・パイク(アメリカ)11分38秒9 P=1(1+0)]
▼男子 視覚の部
予選敗退 有安 諒平(東急イーライフデザイン)
藤田 佑平 ガイド(スポーツフィールド)
[優勝:オレクサンダ―・カジク(ウクライナ)14分33秒0 P=0]
セルヒー・クチェリャヴィ(ガイド)
![[写真]スプリント・パシュートで走る阿部選手](https://www.skiblog.jp/img/aurora/251213_AbeYurika.jpg)
(スプリント・パシュートで走る阿部選手)
