2006年11月27日(月)[長田弘幸]
大阪合宿「アミティ舞洲」 水泳と射撃練習
前回の合宿では、久しぶりの水泳で危うくおぼれかけたこともありましたが、今回も水泳をメニューに取り入れて合宿に入りました。
やっぱり、水泳って肩のリハビリには良いのですかね?肩の動きがだいぶ良くなってきたと感じます。近藤選手はさすが水泳選手なので上手に泳いでいますが、自分はおぼれているような泳ぎになっています。自分の場合は股関節がかたくなっていて伸びないのもあり、足が沈んでしまうのです。息継ぎが上手くできなくてそれでおぼれているような泳ぎになっています。なぜか水泳の後はすごく眠くなり、ぐっすり眠れています。
また、今回の合宿では日本ライフル射撃協会の香西先生による射撃の香西塾も開かれました。近藤選手は始めての射撃練習で、ビーム銃を使って基本を分かりやすく教えていただきました。何と、ここのアミティ舞洲にはビーム銃のセットがあり、それを借りての講習会でしたが、あらためてここの設備が整っていると感じました。
今後、バイアスロンで上位に入る為には射撃の命中率は100%を求められるという事を確認し、基本の構えを固めることが一番重要だということで、自分も基本に戻って練習できました。
この原稿を書いている時点ではこれから合宿も後半戦に入るところです。残された合宿期間も充実したものにしたいです。