
2008年01月17日(木)[荒井秀樹]
08W杯障害者スキー第1戦 ドイツ大会 概要
■大会名
IPCバイアスロン/クロスカントリースキーワールドカップ 2008 ドイツ大会(開幕戦)
■レーススケジュール(現地時間、時差-8時間)
◎1月18日14時 クロスカントリー
スタンディングフリースタイル男子10km、女子5km
シッティング男子10km、女子5km
◎1月19日12時 バイアスロン
スタンディング男女7.5km
シッティング男女7.5km
◎1月20日11時 バイアスロン
スプリントスタンディング男女3km 決勝13時
スプリントシッティング男女3km 決勝13時
◎1月22日10時 クロスカントリー
スタンディングクラシカルスタイル男子20km、女子15km
シッティング男子15km、女子10km
■大会規模
参加国:19カ国、選手:120名、役員:100名
トリノパラリンピック以来の最大規模の国際大会です。2008はワールドカップを3戦予定し、この後、フィンランド・ノルウェーと転戦します。
■日本チームスタッフ
監督 荒井秀樹(日立システム)
チーフコーチ 小林卓司(小樽水産高校教諭)
バイアコーチ 阿部由香里(長野五輪代表選手)
ワックスコーチ 莅戸剛仁(旭川盲学校教諭)
■代表選手(5名)
・立位障害クラス
新田佳浩(岡山出身、日立システム所属)
佐藤圭一(三重出身、中電CTI 所属)
太田渉子(山形出身、日立システム所属)
・座位障害クラス
長田弘幸(北海道出身、日立システム所属)
近藤さつき(大阪出身、日立システム所属)
今年も雪不足の欧州。会場に雪を運び込むダンプ