
2010年01月14日(木)[新田佳浩]
バンクーバーパラリンピックまで残り60日を切りました。
ジャパンパラリンピックでは、クラシカル、フリー共に2位と悔しい大会となりましたが、
それなりに成果があった大会でもありました。
まず、今回のジャパンパラリンピックでは、シットスキーとコースが同じで平坦なコースで両手のある選手が有利な条件でしたが、思った以上に差はつけられなかったこと。そして、ラストスパートをしっかりできたこと。
それは春先から平地でのスピードアップを実感できたことが、何よりの収穫だったと思います。
ただ、負けるというのは、やっぱり嬉しくないもので、このような想いを忘れることなく残りの期間を過ごしたいと思います。
今年のテーマ「挑戦」ということを忘れることなく、頑張りたいと思います。応援よろしくお願いいたします。
ちなみにこれは、旭川のウエイトトレーニング施設で行なった書き初めです。
久しぶりの書道はあまり上手く書けなかったけど…
★ ジャパンパラリンピック結果記事
◎ 久保恒造選手がジャパンパラリンピック(1日目)で優勝
◎ 久保選手、太田選手がジャパンパラリンピック(2日目)で優勝