2010年04月04日(日)[荒井秀樹]
子供たちに伝えたい
4月3日から、長田弘幸、新田佳浩、太田渉子がパラリン ジュニアキャンプ雪遊びツアーの講師として、
子供たちとシットスキーやクロスカントリースキーで体験・教室を行いました。
瀧上賢治(JAF愛知)、鹿沼由理恵(DHLジャパン)も参加し、バンクーバー代表選手5人がそろいました。
NPO日本障害者クロスカントリースキー協会が主催で、障害のある子どもたちに家族で雪遊びを楽しんでもらおうと、毎年春休みに開催しています。
(バンクーバー代表5人が参加しました)
(長田弘幸シットスキー教室)
(金メダリストに押してもらう、最高!!)
2泊3日の日程で、花火大会、メダリストとの交流会、ゲーム、雪合戦大会、雪遊び体験などシットスキーだけでなく、イベントが沢山用意されています。
家族で参加できるので、お父さんもお母さんも、初めてのクロカンスキーを楽しんでいました。
お父さんやお母さんが転ぶと、
「転んだ~」と子供たちの大歓声。
今日は、とても寒く吹雪でしたが、子供たちの笑顔で癒されました。
パラリンピックの選手たち、いろんなところで活躍しています。
(お母さんも転んだけど楽しい!)
(シットスキーが楽しい!笑顔が可愛い!)