クラシカルレース
新田、太田とも厳寒のスウェーデン・ソルフティオで熱い想いでレースに臨んだ。
直に肌を出していると、凍傷になる。
それをワセリンで防ぎながら、果敢に攻めた。
新田佳浩は、イルカ選手(フィンランド)とトップを争い、太田渉子は、3位をアレキサンドラ選手(ウクライナ)と争った。
男子20km、女子15kmのアップダウンがきついタフなコース。
あきらめない精神力が、勝負を左右する。
コーチたちが、「ガンバレ!!」と声を出す。
(厳寒のレース、顔が凍傷にならないようにワセリンを塗る)
(ガンバレ渉子、声をからして応援した)
見事、新田佳浩は銀メダル。太田渉子もロシアのアンナ、フィンランドのマイヤに競り勝ち、惜しい4位と健闘した。
最終日(19日)のスプリントレースが楽しみだ。
日立ソリューションズのど根性を見せつけたい!!
16日のこの日、僕の誕生日だった。
(自然の厳しさを実感する)
(みのさんの朝ズバッで毎日報道していただいている)
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ワールドカップスウェーデン大会,お疲れ様でした。写真を見せていただきましたが,初めて見るユニフォーム(?)でしたね。レース中に顔が凍傷になるなんて,日本に住んでる私たちには想像ができません。大変なコンディションの中,全部出し切った選手の皆さんお疲れ様でした。
ところで,日本国内でもスキー関係の各種大会が開催真っ盛りですが,インターハイ男女ともリレーで山形県の高校が優勝しました。渉子選手の母校である北村山高校が男子リレー優勝,近接の新庄北高校が女子リレー優勝でした。尾花沢市の若者たちもがんばりましたよ。ワールドカップ日本チームの皆さんも,極寒に負けずにがんばれ~~!