
2011年05月20日(金)[太田渉子]
2010-2011 シーズン報告会
5月17日本社講堂にて、当社として初めてのシーズンを終えた、スキー部のシーズン報告会が行われました。
今シーズンの戦績の報告後、林社長より慰労の言葉をいただきました。
選手と監督、ジュニアスキークラブ新入部員の阿部友里香選手から、今シーズンの感想と来シーズンに向けた抱負を語りました。
私は、次のようにお話しさせていただきました。
「ジャパンパラリンピック大会では国際大会のように緊張しましたが、旭川の会場まで足を運んでいただいた多くの方々からの応援で、決してあきらめないレースができたと感じています。
ワールドカップは沢山の応援とサポートのお陰で、年間総合ランキング総合3位を獲得することができました。
シーズン後半は転戦の疲労から調子を落としてしまったことを反省し、コンディショニングの調整方法を身につけ、来シーズンは飛躍したいです。
震災は、自分がやるべきことを改めて考える機会となりました。
苦しい時でも笑顔を忘れずに頑張りたいと思います。
また、後輩の阿部さんに自分が経験してきたさまざまな事を教え、自分も成長したいと考えています。」
素晴らしい会社の支援があり、スキーを通じて世界に挑戦できることに感謝するばかりです。
新入部員の加わった新スキー部を、今後ともどうぞ宜しくお願いします。