ボッカティでタイムレース
バンクーバーパラリンピックシーズン以来のスキートンネルでのタイムトライアル。
昨年のこの時期はタイムレースができるほど、肉体的にも精神的にも準備ができていませんでしたが、今シーズンは子どもの誕生、モチベーションの向上、ソチパラリンピックに向けての足がかり・・・など様々な要因はあるかもしれませんが、バンクーバーパラリンピックが終わったあとには考えられないほど、モチベーションは上がってきています。
今回のタイムレースでは、残念ながらバンクーバーシーズンのタイムを短縮することはできませんでしたが、状態は徐々に上がってきているように感じます。
バイアスロンも実践を想定したスピードトレーニングを行い、すべて命中。
ようやく、レースに臨む準備ができたという印象です。
ただ、まだまだ課題はあります。
ノルウェー大会まで約2週間。
後悔のないように頑張りたいと思います。
(フィンランドの朝焼け)
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ソチに向っての第二ステージ、心身ともに大会に向けソフトランデング出来そうなのは嬉しいですね。
頂点を目指すためには、要素技術(細分化)の一つ一つの積み重ねが重要とスポーツ界のトップアスリートは言ってます。上りのスケーテング(角度)の技術課題は成果がでればと期待しています。
遍路人