
2012年01月30日(月)[荒井秀樹]
小野会長の応援に、新田が金メダル! 太田が銀メダル!
日本からスキー部後援会の小野会長らが応援に駆けつけてくれた。
その初戦に、新田佳浩がワールドカップ通算5勝目となる、価値ある1勝をあげた。
(新田佳浩選手の表彰式)
20kmロングレース・クラシカルは、「2014ソチパラリンピック」での正式種目だけに各国チームのトップ選手たちが火花を散らした激しいレースだった。
(新田佳浩選手、クラシカル20kmレース)
新田は、ワックスも的中して、優位にレース展開できた。
また、15km女子でも、太田渉子は銀。
粘りの走りをみせてくれた。
(太田渉子選手、クラシカル15kmレース)
夕方5時、表彰セレモニーが行われ、みんなと勝利を分かちあった。
クロスカントリー4レース、バイアスロン2レースのアメリカ大会。
持てる力を出し切り、次へつなげていきたい。
皆様の応援、本当にありがとうございました。
(応援に駆けつけた小野会長と)
なお、久保恒造は、28日から始まるバイアスロンへ向けた調整のため、この日は出場していない。