2012年06月08日(金)[荒井秀樹]
ソチパラリンピック対策ミーティングと国立スポーツ科学センターの見学
ソチパラリンピック対策のミーティングを、全日本スキー連盟クロスカントリー部長の佐藤志郎さん、トレーニングコーチで同志社大学の竹田正樹先生としてきました。
こちらは長田弘幸、新田佳浩、久保恒造の各選手と、古橋事務局長、勝呂事務局員がおり、これから合同でソチパラリンピック対策を進めていくことと、国立スポーツ科学センター(JISS)の利用について意見交換をしました。
(ミーティングを行いました)
国立スポーツ科学センターとは、
「スポーツ科学・医学・情報など先端的な研究のもと、充実した最新施設、器具・機材を活用し、各分野の研究者、医師等の専門家集団が連携しあって我が国の国際競技力向上のための支援に取組んでいます。」
(公式サイトの、概要より引用)
ちょうど、この日は、スキーのナショナルチームがローラースキーで測定をしていて、その様子も見学してきました。
ここでパラリンピックの選手たちもトレーニングできるようになれば、一段と強化が進むと思いました。
(ローラースキーで測定)
(測定を見学しました)