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世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、日常の素顔から大会日記までをお届けします。

世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!
日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、
日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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新田佳浩がソチでスキーテスト

ソチオリンピックのテストイベント(FISのワールドカップ)のレースが始まりました。
2月1日は、スプリントレース、2日はスキーアスロン、3日はチームスプリントです。
日本からは、石田正子選手(JR北海道)と成瀬野生選手(岐阜日野自動車)、吉田圭伸選手(自衛隊冬戦教)の3人が出場し熱い戦いが行われました。


各国チームとも初めてのソチオリンピックコースで、スキーテスト、ワックステストを繰り返していました。
パラリンピックチームと違い、五輪のプレ大会はチーム数やサービスマンも多く、
「世界の最高峰レベルがここに集結している。」そんな圧倒される雰囲気があります。


日本のパラチームは、コースの調査とコース映像撮り、スキーのストラクチャーテストを行いました。
新田選手と嶋田コーチにはスプリントコースや3.75kmのクラシカルコース、フリーコースを20km以上を滑走してもらいました。
コースのデータ収集もでき調査結果が楽しみです。


[写真]ストラクチャーテストの新田佳浩
(ストラクチャーテストの新田佳浩)


[写真]スプリントコースを滑走する新田佳浩
(スプリントコースを滑走する新田佳浩)


[写真]コースの映像撮りを行う
(コースの映像撮りを行う)


[写真]テストの結果順に並べる新田と嶋田コーチ
(テストの結果順に並べる新田と嶋田コーチ)


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