2013年11月25日(月)[荒井秀樹]
標高2000mでのポールジャンプ
10月27日から志賀高原の渋峠で高所トレーニングに入り、高所での順応もしてきた合宿後半、スピードトレーニングやポールジャンプなどを入れました。
渋峠で標高2171m、ゲレンデを利用しているので、更に高い標高でのトレーニング、心拍数も上がります。
全日本スキー連盟のナショナルチームフジィカルコーチの同志社大学竹田正樹先生の指導で進めました。
太田渉子選手の課題は、パワーある動き、早い動き、この身体のキレがあれば、十分世界のトップクラスに入れます。
そのためにも、ここで頑張らないと、次につながらない。僕も声をかけ、励ましながら、本人も頑張って取り組んでくれました。
渋峠ホテルの家族の皆さんにも励まされて、太田選手の人柄がみんなに愛されています。
合宿の11月初旬、毎日夕方は冷え込んで、雪が降ってきました。
今は、もう銀世界ではないでしょうか?
(励ましながらポールジャンプのインターバル)
(冷たい雨の中頑張る太田選手、サポートは勝呂事務局員)
(朝、雪がうっすらと)
(遠くの山々が綺麗です)
(左手に注目・・・)