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世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、日常の素顔から大会日記までをお届けします。

世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!
日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、
日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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標高2000mでのポールジャンプ

10月27日から志賀高原の渋峠で高所トレーニングに入り、高所での順応もしてきた合宿後半、スピードトレーニングやポールジャンプなどを入れました。
渋峠で標高2171m、ゲレンデを利用しているので、更に高い標高でのトレーニング、心拍数も上がります。
全日本スキー連盟のナショナルチームフジィカルコーチの同志社大学竹田正樹先生の指導で進めました。


太田渉子選手の課題は、パワーある動き、早い動き、この身体のキレがあれば、十分世界のトップクラスに入れます。
そのためにも、ここで頑張らないと、次につながらない。僕も声をかけ、励ましながら、本人も頑張って取り組んでくれました。
渋峠ホテルの家族の皆さんにも励まされて、太田選手の人柄がみんなに愛されています。
合宿の11月初旬、毎日夕方は冷え込んで、雪が降ってきました。
今は、もう銀世界ではないでしょうか?


[写真]太田選手、ポールジャンプのインターバル
(励ましながらポールジャンプのインターバル)


[写真]冷たい雨の中頑張る太田選手、サポートは勝呂事務局員
(冷たい雨の中頑張る太田選手、サポートは勝呂事務局員)


[写真]朝、雪がうっすらとかかっている地面
(朝、雪がうっすらと)


[写真]遠くの山々
(遠くの山々が綺麗です)


[写真]犬と太田選手
(左手に注目・・・)


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