
2014年08月01日(金)[荒井秀樹]
ワールドカップのプログラム
自宅にある書類の山を整理しました。
必要だと思って積み重ねていた書類も、ほとんどがいらないものになっていて、思い切って捨ててみました。
気持ちがいいです。
そんな書類の山の中に、過去に行われたIPCワールドカップのプログラムが数点出てきました。
(IPCワールドカップのプログラム 競技の説明などが工夫されています)
競技の説明やクラス分けのこと、開催国チームの紹介、スポンサー広告など工夫を凝らしたプログラムもあれば、とても簡単なものもあり、何となくお国柄がわかります。
このIPCワールドカップのプログラムはほとんど持ち帰ってくることはないのですが、日本チームのスタッフには学校の先生もいて、生徒に見せるためか、資料とともに大事に持ち帰る人もいます。いつも先生の視点で物事を見ていて、感心しています。
来年の旭川大会では、工夫を凝らした、みなさんが故郷の国まで持ち帰ってもらえる、そんなプログラムを作りたいですね。
(視覚障害のクラス分けが説明してあります)
(視覚障害者バイアスロンの説明もありました)