2015年02月13日(金)[アウローラ]
2015 IPC クロスカントリースキー ワールドカップ旭川大会に向けてのコメントが届きました!
2月13日から北海道旭川市で開催される2015 IPC クロスカントリースキー ワールドカップ旭川大会に向けての選手、監督、コーチのコメントが届きました!
今回旭川で開催される大会は、障がい者クロスカントリースキーではアジア初のワールドカップです。
世界9か国から選手が参加、ホスト国の日本からは19選手が立位、座位、視覚の各カテゴリーに出場します。
ご声援をどうぞよろしくお願いします!
▼新田 佳浩
シーズン始めの踵の負傷でアメリカの世界選手権を急遽キャンセルすることになってしまったが、その悔しさをこの旭川で出しきれるよう調整してきた。旭川市民、そして応援してもらっているすべての方に感動してもらえる滑りをしたい。
▼阿部 友里香
世界選手権が終わってから旭川大会までの期間は短かったが、北海道の大滝で疲労回復をはかりながら、旭川に向けてしっかり調整することができた。日本で初めての開催となる今回のワールドカップは今までで一番良い成績を出せるよう頑張りたい。
▼久保 恒造
今回の大会を機に日本のパラリンピックを知ってもらえればと思います
▼長田 弘幸
この大会を通じてシットスキーの競技人口が増えればと思います
▼荒井 秀樹 監督
アジア初となるパラリンピックのワールドカップが旭川で開催される。
今まで、欧州や北米が舞台だったパラクロスカントリースキーは、この大会を切っ掛けにアジアや日本が、中心的な担い手としてなっていくことに期待している。
ソチのメダリストらを迎え、日本選手たちの戦いに注目してほしい。
2018年韓国ピョンチャンパラリンピックへ向けた新たなスタートがきれるよう、チーム一丸となって戦う。
ぜひ多くの皆様のご声援をよろしくお願いします。