2015年06月02日(火)[荒井秀樹]
早稲田大学で「パラリンピック概論」 2020東京パラリンピックを学生のみなさんと考える
今年度から早稲田大学で「パラリンピック概論」の授業を平田竹男教授と日本パラリンピアンズ協会の河合純一会長と3人で進めます。
学生の皆さんと一緒に2020東京パラリンピックに向けて、実り多い授業にしたいです。
河合さんによると「10年ぐらい前に、障がい者スポーツの授業があったのですが、たしか20人ぐらいを想定した枠の授業でした。それが200人を超える履修があった」と聞いて驚いています。
教室は早稲田でも、一番大きい教室になるとのこと。
以前に「トップスポーツビジネスの最前線」で、2回ほどゲストスピーカーとして講義を行いましたが、今回は非常勤講師として授業を担当し、責任を感じつつ、とても緊張しています。
夕方に、河合さんと平田ゼミの学生諸君とミーティングを行いました。
全部で15回の授業で、2020東京パラリンピックを考える学生のみなさんと双方向の授業ができるよう努力する一方で、最前線で活躍する平田先生や河合さんの授業も、僕自身とても楽しみです。
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