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世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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【速報】ワールドカップドイツ大会 バイアスロンで阿部友里香選手が7位!

国際パラリンピック委員会(IPC)主催のノルディックスキーワールドカップ第2戦ドイツ大会が2月22日(月)からドイツ・フィンステラウ(Finsterau)で開幕し、大会4日目の男女バイアスロン・インディビデュアルが行われました。
日本からは3選手が出場し、阿部友里香選手が7位にはいりました。
日本選手の成績と各種目優勝者は以下の通りとなります。


IPCノルディックスキーワールドカップ第2戦:ドイツ大会4日目
■開催日/2月26日(金)
■スタート時間/午前10時00分
■時差/8時間
■開催地/ドイツ  フィンステラウ(Finsterau)
■天候/晴れ  ■気温/-2℃ ■雪温/-4℃
■開催種目/
 男女バイアスロン・インディビデュアル
  立位男子15km、立位女子12.5km


●競技方式
・1周毎に1回の射撃(全て伏せ撃ち)を行う
・射撃は1回5発を4回行う
・射撃のペナルティーは1発外すごとにゴールタイムに1分加算される
●記録内のPはペナルティー(射撃で外した数)
 ()は4回実施する射撃の内訳
例)P=1(0+1+0+0)
=ペナルティー1(1回目+2回目+3回目+4回目)
-----------------------------------


【男子】
▼立位の部
佐藤 圭一(エイベックス・グループ・ホールディングス)
 7位 42分57秒2 P=3(0+1+0+2)
[優勝:イホール・レプティウク(ウクライナ)37分35秒3 P=0]


【女子】
▼立位の部
阿部友里香 7位 45分12秒8 P=3(0+1+0+2)
出来島桃子(新発田市役所) 
 8位 45分26秒9 P=4(2+0+1+1)
[優勝:リュドミラ・リアシェンコ(ウクライナ)37分45秒4 P=0]


(出典元:パラノルディックスキー日本チーム ニュースリリース


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