2017年1月30日(月) [荒井秀樹]
札幌大学のIPC-W杯ボランティア単位
「パラリンピック概論」の授業を持っている札幌大学へ行ってきました。
3月18日からの「IPCノルディックスキーワールドカップ札幌大会」でボランティア参加することで、昨年から学んできたパラリンピック概論を実践してもらい、授業の単位を取得できるようにしました。
パラリンピックスポーツ大会にボランティア。
学んできたパラリンピック概論を実践していきます。
ボランティア参加する学生は、ワールドカップでの新田佳浩選手や阿部友里香選手などメダル候補の滑りを生で見てみたいとのこと。
パラリンピックはもちろんスポーツは、生で観戦するのが一番です。
大会期間中のフラワーセレモニー(表彰式)を学生たちが担当します。
海外の選手が思い出になる、そんな表彰式を考えてくれるでしょう。楽しみです。
(札幌大学正門から)
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