2017年05月12日(金)[荒井秀樹]
立教大学でパラリンピック授業
立教大学で「2020年東京パラリンピック支援を考える」授業が始まっています。
昨年から開始され、今年で2年目。
立教大学の全学部共通科目で毎週金曜日に行われています。
私が今日担当した授業の内容は「パラリンピックの歴史と課題~日本におけるパラノルディックスキーの歩みを中心に~」です。
視覚障害者の音響装置付きのビームライフル、パラバイアスロン競技の体験もできるようにしました。
(立教大学でも授業が始まりました)
(パラリンピック競技の体験も行いました)
250名以上の学生が履修していますが、講師陣も豪華なメンバーで、車いすバスケットボールのヘッドコーチ及川晋平様や競技用車いす製造のオーエックスエンジニアリング社の飯星龍一様など現場で活躍されている先生方。
そして、内閣官房参与で内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局長、早稲田大学スポーツ科学部教授の平田竹男先生など、各界で活躍している先生方が講師陣です。
7月14日まで続きます。