2016年04月20日(水)[荒井秀樹]
立教大学「パラリンピック支援を考える」授業
2020東京パラリンピックへ向けた立教大学のパラリンピック授業が始まります。
全学部共通科目で「2020東京パラリンピック支援を考える」授業で約280人の学生が履修したとのこと。
定員をオーバーして抽選になったそうです。関心が高いですね。
担当する先生は松尾哲夫先生で、立教大学も今までパラリンピックについて取り組んできた大学です。
先生からメールで授業スケジュールが送られてきました。
僕は、5月6日に「冬季パラリンピックの歴史と課題 ~日本におけるパラノルディックスキーの歩みを中心に~」として、お話をする機会をいただきました。
過去の大会の貴重な資料や写真、長野パラリンピックの成果と課題などをもとに授業をする予定です。
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