2017年07月14日(金)[荒井秀樹]
東京オリンピックパラリンピックのボランティア
全国でも先駆けで始まった早稲田大学でのパラリンピック概論の授業、今回は「2020東京オリンピック・パラリンピックのボランティア計画と募集」について、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会のボランティア推薦部長の井上佳昭氏にお越しいただいて授業を行いました。
(法被を着て授業を行いました)
パラリンピック概論の授業も今年で3年目で、当初はビジョンやパラリンピックとは?的な授業が多かったのですが、「東京オリンピック・パラリンピックも、もう間近!」ということを印象づける授業でした。
募集方法やボランティアの活動内容など学生の関心も高く、いろんな質問が出され、ぜひボランティアに参加してほしいと願っています。
9万人のボランティアを必要としています。
今、授業を行っている早稲田大学や立教大学、札幌大学だけでなく、全国の大学からも、来年の夏、ぜひ応募してください。