2017年09月14日(木)[荒井秀樹]
パラリンピックを伝える
星槎道都大学での障がい者スポーツ授業の2日目、1限目はパラリンピックと企業支援、2限目はパラリンピックと帰還兵士、3限目は義足選手が五輪出場の賛否など最近の話題について授業を行いました。
そして4限目、最後の授業はボッチャの体験会を行ないました。
2日間、学生に毎時限レポートを書いてもらい、今後の活動や講義の参考にもなります。
日本のパラリンピックと企業支援ではパイオニア的な存在と言われている、当社のチームアウローラの取り組みを紹介しました。
受講者はバレー部やラグビー部等のスポーツ系の学生が多く、初めての障がい者スポーツ授業が新鮮だったと思います。
(星槎道都大、皆さんにお世話になりました)